

無料で使えるありがたいソフトです。建築関係が得意みたいです。説明サイトは、少ないので自分で迷いながら使うしかありません。趣味のCADには最適だと思います。
New動画:寸法値を好きな値に変更 ・ 曲線の長さ記入
AR_CADダウンロード先:
- New: トリムの代わりは、「線切断」
- 初期設定に戻す方法 何か動きが変になったとき戻す
- レイヤーの使い方(部品はページに分けよう)
- レザークラフト加工用にAR_CADを使う
- AR_CAD 引出文字の使い方
- AR_CAD 寸法の値 位置変更
- 面積を求める方法
- AutoHotkeyでAR_CAD簡単作図(自動化)
- 作図: ハッチングの使い方+登録
- 作図エリアの背景色を変更 動画
- 基本操作 円の動画
- 図形のプロパティを操作
- 3つの線に接する円を描く 動画
- 図形の線種・色を変更する方法
- 同心円上と格子状に円を描く 動画
- 穴(円)を等ピッチで配置
- 寸法線の記入方法と寸法設定の変更
- 作図補助の「グリッド」を表示する
- 包絡処理
- パラメトリック (変形)
- 図形の複数移動
- 「マルチ文字」画面が出てこない時
New: トリムの代わりは、「線切断」
AR_CADには「トリム」コマンドがありません、代わりに「線切断」を使います。円弧は、時計回りと反対で選択
初期設定に戻す方法 何か動きが変になったとき戻す
AR_CADの設定ファイルは、初期状態ではDocuments\SHF\AR_CAD3にあります。

AR_CAD3の下にあるものをすべて削除すればOKです。
戻らないこともあるようです。無料なので文句も言えません。ソフト作るのは大変なことです。
レイヤーの使い方(部品はページに分けよう)
寸法線・補助線などはレイヤーに分け、色も分けると見やすくなりますし、必要ないときは非表示にすると図面が見やすいです。
レイヤーの操作パネル:

目の形したアイコンで表示・非表示の切り替え
ロック鍵は、編集可能・不可の切り替え
色は線種の色
鉛筆アイコンは、今書き込みしてるレイヤーです。
レザークラフト加工用にAR_CADを使う
AR_CAD 引出文字の使い方
(1)赤矢印のところクリックします

(2)矢印サイズ・種類を選択します

Gifで説明

(1)斜め線開始点で左クリック
(2)斜め線終了点で左クリック
(3)文字(数値)入れる (Enterキーは押さない ダメ)
(4)数値の位置をクリックで確定
簡単動画で説明
図形の線が薄く見ずらいです。
AR_CAD 寸法の値 位置変更
寸法移動 全部(数値+寸法線)
(1)「要素選択」をクリック

(2)寸法線または数値をクリックし、左クリックしたまま移動

動画で説明
面積を求める方法

「ツール」>「測定」>「面積」>「多角形」と選択し、点を選び面積を取得したい部分を囲みます。
曲線、円は大雑把にしかだめなようです。
AutoHotkeyでAR_CAD簡単作図(自動化)
AutoHotkeyでツールバーのコマンドをクリックしてます。
作図: ハッチングの使い方+登録
ユーザー設定しても、別の図面で使うことができません。
四角+円弧(円はだめ分割削除してください)
作図エリアの背景色を変更 動画
黒っぽいほうが目が疲れないようです。
作図エリアの背景色を黒にする
設定 > 画面表示設定とクリックします

矢印の部分の色を自分の好きな色に変えてください

図面枠いらない時、非表示

1の矢印先、チェックを外せば非表示になります。
基本操作 円の動画
図形のプロパティを操作
3つの線に接する円を描く 動画
四角形の場合は、まず「分解」をします。それからでないと選択できません。
図形の線種・色を変更する方法
線の表示を太くする
動画を取る時線が細いと映らないので、太くするには

太線画面表示表現にチェック入れます。これでONになります。
同心円上と格子状に円を描く 動画
同心円状に円を配置
右クリックでメニューを出し、「変形」>「回転」と選びます。

コピーボタン押してください。

格子状に円をたくさん(碁盤の目のように)
(1)要素を右クリック、メニューを表示

(2)「変形」>>「移動」と選択します
(3)オプションの数値を入れるメニューが立ち上がります

(4)ここに適当に数値入れてください。
穴(円)を等ピッチで配置
寸法線の記入方法と寸法設定の変更
メイン設定の変更 (動画見づらい)
動画取るとき、線太くするの忘れたので見ずらいです。
図面ごとの寸法線スタイルの設定方法
作図補助の「グリッド」を表示する

◎ 矢印のように、一番上の座標系で「データスケール座標」のラジオボタンをONにしないと表示されません。
「用紙上座標」は、印刷時の用紙の大きさ。縮尺している場合は「データスケール座標」
包絡処理

包絡処理は、説明読んでもイマイチわかりません。
Helpファイルの包絡処理説明:
>「包絡処理」とは、複数の交差する線の外形を辿った形で線を抜き出すコマンドです。囲む線の形状によって処理結果は大きく違うので、意図しない包絡処が実行された場合は、「アンドゥ」で処理前の状態に戻し、範囲指定をやり直してください。
パラメトリック (変形)
矩形サンプル 長方形を平行四辺形に
(1)長方形を描き、分解

(2)パラメトリックをクリック

(3)動かしたい線をすべて、連動したい線の一部を範囲選択

(4)「変形範囲確定」

(5)変形基点を選んで、動かす

図形の複数移動

方法は、2種類あります
上図の「要素選択」「移動」どちらかを使います。移動のほうが私は使いやすいと思います。
「マルチ文字」画面が出てこない時

私の実験では、文字入力フォームの座標値XYがモニターよりも外れた値がなにかの影響で設定されたものと思われます。
一度アンインストールし、入れ直すのが一番簡単です。
設定ファイルを手動で直すには (標準のインストールのとき)
(1)C:\Users\自分のアカウント名\Documents\SHF\AR_CAD2016\ARCAD_ENV\formpos.iniを開く(2)304行目付近
TB_SubMText_Left=50 X座標
TB_SubMText_Top=791 Y座標
TB_SubMText_Width=369
TB_SubMText_Height=87
TB_SubMText_FloatingWidth=32
TB_SubMText_RollUpState=0
XY座標を表示される値にする。色々試してください。モニターの左上が(0,0)です。
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