

LibreCADは、オープンソースの無料CADです。
大きなDWG(AutoCAD)で書かれたものは重くて使いづらいです。
無料でAutoCADのデータが快適に開けるようなものはないみたいです。

LibreCADは、オープンソースの無料CADです。
大きなDWG(AutoCAD)で書かれたものは重くて使いづらいです。
無料でAutoCADのデータが快適に開けるようなものはないみたいです。
(CADのソースコードに興味がある人には、最適です。)
これは入門記事です.
詳細はこちらで:
LibreCADのダウンロードの仕方 (ネットでファイルを入手)
CADソフトのあるサイト:
ダウンロードのやり方 説明動画:
_OSによって、ダウンロードするファイル違います。
◎ Mac、Windows、Linux どのプラットフォームでも動きます。

矢印がWindows用です。
クリックすると、ダウンロードのページに移ります。

赤矢印のところをクリックすると、最新版を得ることできます。
インストールし、立ち上げると言語設定があり日本語表示にできます(まだ、一部のみ)
最初に、立ち上げたときのみ表示されます。一度立ち上げたら、表示されません。

2度目から、使用言語変更したいときは、メニューバーの「Options」を使います。

◎ 「Options」>「アプリケーションの設定」外観で日本語表示にすることができます。(多くの言語がありますので外国語の勉強に設定するのもいいかも。)

直線関係の基本的な使い方(動画)
簡単な動画(削除など)
前回の動画、線が見づらかったので更新しました。
CADの動画は線をきれいに見せるのが大変です。
直線を引く(任意の適当な線)
ツールバーのアイコンをクリック(画像のように)

(1)任意のところで、「左クリック」
(2)線を伸ばし好きなところでまた「左クリック」
(3)終了は、「右クリック」です。

スペースキーで相対座標@を入力
◎ 400x300の長方形を描く

◎ + :赤の+は原点を表します。
◎ 赤○の中に+ : 相対座標で指定した場合の原点です。
相対座標の入力方法は:
(1)スペースバーを押します。
(2)「カーソル」が、水色矢印の先のBOXの中に入ります。

(3)@400,300と入れます。
@が相対座標からの意味です。[@~,~]数値と数値の間は「カンマ」です。
数値入力の場所は、下にすることもできます。

もし、コマンドライン(数値入力欄)が無い時は、画像のようにクリックしてください。

「Widgets」>「Doc Widgets」>「Cmd」
クリックできる点を制限する(選択できる場所)=Snap
交わったところを、線上を、円の中心を、線の端っこを、線の中心を
終点(端点) 端点のみ選択できます。

これだけの選択だと、終点以外のところに描けません。

要素の上 線の上のみ選択できる

寸法の文字を大きくする
◎ 文字が小さいので大きくします。
(1)「ポインターを選択」アイコンをクリックします。

(2)数値を試しに、クリックします。下のGIF画像のように数値以外も一緒に選択されたら、分解する必要があります。

(3)上の方法で、数値を含め選択します。
色が変わればOKです。
(4)「Tools」>「変更・修正」>「ポリラインを分解」とクリックします。

(5)「Tools」>「変更・修正」>「プロパティ」を選びます。

(6)カーソルの形が変わったら、数値をクリックするとプロパティ設定の窓が出てきます。


矢印先の数値を変えると、大きくなります。

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