目次
マクロ(Basic)を使う前にやること
マクロが使えるかどうかを調べます。
◎ 上の画像のように「ツール」>「マクロ」>「マクロの管理」>「LibreOffice Basic」とクリック(選択)してゆきます。
◎ 「新規作成」
◎ 何も変えないで「OK」をクリック
◎ 赤矢印のところに、「MsgBox “マクロ勉強!!”」と入れます。
◎ 入力したら、「ツール」>「マクロ」>「マクロ実行」とクリックします。
JREが必要ですという警告が出てきたら、「Java Runtime Environment」をインストールする必要があります。
>>JREとは、Java言語で開発されたソフトウェアを実行するために必要なもの
JREをインストールします。
◎ 赤いボタンをクリックし、PCの好きなフォルダにダウンロードします。
◎ ダウンしたものをダブルクリックし、起動します。
◎ 「インストール」をクリックすると本体のダウンロードが始まります。ネット環境により時間が必要かも。
◎ 表示される指示を読んで、適当にクリックすれば終了します。
エラー:JREは正しくありません。
◎ 一度、LibreOfficeを閉じ、再起動します。
何で動かない。Google先生に尋ね、いろいろやってみました。どうも、 JREには種類があるようです。
私がインストールしたLibreOfficeは、64bit版
ダウン先: オフィス統合環境 – 窓の杜ライブラリ
64bit版のLibreOfficeに合う「JRE」は同じく64bit用でない見たいです。
前に入れたものを削除し、64ビットを入れなおしました。
これでマクロ無事に動きました。 疲れた!
サンプルマクロ:MsgBox “~~”
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Sub Main Msgbox("Libre Basic!") '//表示 Msgbox(date) '//日付を表示 Msgbox(time) '//現在ん時刻HH:MM:ss Msgbox(Rnd) '//乱数を表示 End Sub |
サンプルマクロ:Print “~”
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Sub Main Print "マクロ" End Sub |
文字列または数値表式をダイアログまたはファイルに出力します。