

AutoHotKey とは、PCで同じような操作をしてるとき、それをスクリプトにしワンキーまたは2キーで実行するようにできるソフトです。自分の覚えやすい組み合わせに簡単に変更できます。アイディアさえあれば、非常に楽になりますよ。RPAの重いソフトより簡単に使えます
シュートカットキーが嫌いなら、GUI(Window)での操作もあなた次第

まず、AutoHotKey (Ahk)を初めて使う人がつまずくのは、「インストールのやり方」、赤矢印の緑の部分クリックして下さい。
:_AutoHotkeyでWindowの作り方(GUIの使い方):
:_コマンド説明記事:
:_私が使ってるサンプル・コード
AutoHotKey ダウンロードとインストール
上の画像の赤矢印をクリックすると、次のようになります。

赤矢印の最新版(Current Version)をクリックします。

どこにダウンロードするか聞いてくるので、自分がわかりやすいフォルダにします。

ダウンしたファイルを「ダブルクリック」すればinstall(インストール)が始まります。

初心者は赤矢印 (Express Instalation)を選択して下さい。

「Exit」で終了です
AutoHotkeyの説明サイト (日本語+英語)

AutoHotkeyの別記事
:_CADソフトで入力を簡単にするには
関連付け確認用サンプルコード(MsgBox) 拡張子.ahkで保存
MsgBox, Autohotokey is Ok
あこの一行をエディタでコピー・ペーストで入れ、拡張子.ahkで保存して下さい
ダブルクリックし、画像のように動けばOKです。
動かないときは関連付けをコントロールパネルよりして下さい。

◎ スクリプト・ファイルを「AutoHotkey.exe」に関連付ければ、アイコンも変わります。
:_簡単なサンプルはこちらの別記事でどうぞ
日本語が文字化けするとき
MsgBox, Autohotokey は動いています
日本語が含まれているとき、文字化けするときがあります。
このように:

その時は、ファイルの保存形式を確認します。文字のエンコーディングが問題です。
UTF-8は「BOM」がついていないとダメです。
windows10に付属している「notepad」は「BOMなしUTF-8」が標準のようです。

今は、無料エディタがいいのたくさんあるので入れておきましょう。
色分け表示してくれたり、単語を補完してくれます。
おすすめはVSCodeですが、初心者には扱いづらいかも

初心者向けは「noteoad++」かも

タスクトレイのアイコンを変える。
スクリプトの最初に「Menu,tray,Icon,~」を追加する。
Menu,tray,Icon,F:\Bakup\AHK_code\AutoHot_Red.ico ;----------------------------------------------------- ;// Google IME ローマ字の入力ミスなくすため ;// https://sites.google.com/site/autohotkeyjp/ ;------------------ ; 変換 ;; ON ~~~
● アイコンの位置は、パスを入れないと動かないようです。
スクリプトと同じフォルダにあれば、パスなくてもいいようです。
スクリプトを強制的に常駐させる
◎ 常駐する条件:
#Persistent
Return ;必要なの?
#Persistent がスクリプトにある。
ツールチップは、消さない限り表示される

非表示にする方法:
ToolTip
パラメータを何も指定しない。
変数の中身を表示するには
^1:: MouseGetPos , mx, my Msgbox, %mx% Return
%変数名% パーセント記号で囲むこと
ahkでMsgboxにHello World
Msgbox,Hello World

:_MsgBoxの詳細記事
MsgBox、文字連結?
Msgbox, “x=%mx%”+” y=%my%”
MsgBoxのテキストは、普通の文字のようにつなげればいい。
%mx%は変数を展開してくれます。
コメント